ヌータヤルヴィのファウナシリーズ

ヴィンテージ食器として人気が高いヌータヤルヴィの「ファウナシリーズ」は、ガラスデザイナーであるオイヴァ・トイッカが発表したシリーズで、1979年~1984年に生産されました。

ファウナ(Fauna)とは、「動物誌」という意味を持ち、鳥、象、シマウマなど、さまざまな動物や人間をモチーフとしたデザインがガラスの表面に施されています。
タンブラー、クリーマー、ボウルなど、形によって表情が全く異なるところがファウナの魅力であり、一期一会の出会いがコレクター心をくすぐります。

ファウナのカラーバリエーションは「クリア・グリーン・ブルー・ブラウン・パープル」の5色で、少しガラスに厚みがあるのが特徴です。

エンボス加工に施された表面は、光の反射によってファンタジックな輝きを放ち、白熱電球の下や太陽の光など、場所を変えるだけでもピンクやネイビーに見える不思議さを持ち合わせているのが魅力です。

現在は、ヴィンテージ品以外にイッタラ社によって復刻モデルが発売されていますが、ヴィンテージ品の方が模様が繊細にあしらわれているため、ガラス細工としての技術の高さを感じることが出来ます。

ヌータヤルヴィのデザイナーとして、数々の名作を残したオイヴァ・トイッカの製品の中でも人気が高いファウナシリーズは、傷や欠けのないキレイな製品は希少価値が高くなります。
そのため、ファウナシリーズの製品で良品に出会った際には、早めに購入することをおすすめします。

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