デンマークの家具デザイナー アルネヤコブセン

北欧インテリアで人気のデザイナー「アルネ・ヤコブセン」は、デンマーク銀行やロイヤルホテルなどを手掛けたデンマークを代表する建築家のひとりです。

1940年に、デンマークがナチス・ドイツによって占領され、ユダヤ人であったアルネ・ヤコブセンは、当時親交のあった建築家であり照明デザイナーの“ポール・へニングセン”と共にスウェーデンに亡命し、スウェーデンでは建築ではなく、テキスタイルデザインを手掛けて過ごしていました。

第二次大戦が終了してから、デンマークに戻ったアルネ・ヤコブセンは、1950年代から家具デザインを本格的に始めました。

学生時代からパリ万博で銀賞を受賞するなど、早くからデザインの才能を発揮していたアルネ・ヤコブセンは、「アントチェア」、「エッグチェア」、「スワンチェア」など、数々の名作椅子と呼ばれる作品を生み出しました。

優雅な曲線美を描いた独特のフォルムや、新しい技術や素材を用いて誕生したアルネ・ヤコブセンの製品は、当時は非常に珍しい画期的なデザインでした。

彼のモダン様式は、現在の家具デザインの手本にもなっており、インテリアデザインにおいて、アルネ・ヤコブセンの功績は世界中で称えられています。

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