北欧家具メーカーのワンコレクション社

「ワンコレクション(Onecollection)」は、1990年にイヴァン・ハンセンとヘンリク・ソーレンセンが、家具メーカーとして“ハンセン&ソーレンセン”を設立した事が始まりです。

1998年に、デンマークを代表するデザイナーであるフィン・ユールの夫人に依頼され、名作椅子として知られている「NO.57」の制作を手掛けました。
フィン・ユールの作品は、高度な技術を必要とするため、量産することが難しい製品ですが、夫人の信頼を得たハンセン&ソーレンセンは、世界で唯一フィン・ユールの復刻モデルの生産が認められました。

その後、2007年にエリック・ボイセン社と提携したことを機に、フィン・ユールの復刻品に使用されていたブランド名であるワンコレクションに社名が変更されました。

「ペリカンチェア」、「NO.45チェア」など、フィン・ユールが生み出した名作椅子の他にも、サイドボードやテーブルなど、ほとんどの家具作品をワンコレクションが手掛けています。

また、製作技術の素晴らしさから、北欧家具の職人達に高い評価を得ている日本の「キタニ」がクラフトマンシップを引き継ぐ形で、フィン・ユールのライセンス製造に携わっています。
販売までに、約2年もの歳月を費やして試作と技術確認が繰り返され、オリジナル版の品質が保持されています。

Leave a Reply